夜中に喋っていたおじさんの話

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こんにちは。

スピリチュアルメッセンジャーのYOSHIEです。

 

今日は、私が小学校の低学年の時によく出てきたおじさんの話をします。

これを呼んだ時点で読むのを止める方がいらっしゃりそう(笑)

 

私の幼少期は、父が母に暴力を振るわないか心配で少しでも物音がしたら、目が覚める生活を送っていました。

いつも布団を頭まで被って声を潜めて泣いてましたね。

「どうしてこんな家に生まれてきたんだろう?」とか「お母さんは私が守らないといけない」といったことを毎日毎晩考えていました。

でもいつからか?「もしかしたら私は別の世界で別な家族と幸せに暮らしているかもしれない」そんな自分が存在しているのでは?と思うようになりました。

 

そんなある日、突然そのおじさんは現れました。

現れたといっても姿を見たことは一度もありません。

何となく天井の上からある日突然話しかけられました(笑)

 

そのおじさんが私に言っていたことを要約すると「お前が今見ている世界は現実ではない」ということでした。

私が質問すると時々答えてもくれました。

私はその頃、毎週日曜日に日曜学校(プロテスタント教会)に通っていて、聖書を読んでいたので、そのおじさんに「あなたは神様ですか?」と訊いてみたことがあります。

答えは「NO」でした。

じゃあ一体誰なんだ????

 

この答えは今も見つかっていません。

 

ただ、一つだけ言えることは私は当時このおじさんによって救われた部分があるということです。

もう何十年も前の話になりますから、何を話していたか覚えていませんし、そんなに長い時間ではなかったと記憶しています。

いつの間にか私は安心して眠っていたのだと思います。

 

今日の話は、信じがたいと思うので作り話だと思われるかもしれませんが、もし同じような体験をされている方がいらっしゃったら、是非コメントください(笑)

どちらかというと今日は、私のこの体験は何だったんでしょうか?誰か教えてくださいという記事です草

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました♪