UFOの記憶
こんにちは
みなさま お元気ですか?
スピリチュアルメッセンジャーのYOSHIEです。
昨日、ネットのニューズでUFOの記事を読みました。
UFO
皆さんは、見たことありますか?
私は、小さいころから矢追純一さんの未確認生命体・未確認飛行物体の番組をテレビで観させられていました(笑)
観させられていたと表現するのは、母の影響だからです。
当時は、今みたいに一人1台的な感じでテレビもなかったので、観る番組の選択権は親にありました(笑)親の特権ですね。
当時は子供でしたし、怖かったです(笑)
宇宙人に連れ去られてチップを埋め込まれたり妊娠させられたらどうしようとか(笑)
本気で怖がっていました。でも宇宙人がいないわけはないと思っていました。
今日は、私の幼少期の記憶についてお話しようと思います。
これは、自分自身でも夢なんだと思っている内容ですが、もう40年近くも鮮明に記憶に残っている夢の話です。(あえて夢と書かせてください)
これは、私が4歳くらいの頃の話です。
その頃住んでいたのは、今の実家から2駅離れたところで当時はまだ畑もありのどかな場所でした。東京都内なんですけどね(笑)
ある日の夏の夜でした。
近所のお友達とそのお母さん・私の母と私で夜自宅の前で花火をやっていました。
今では見かけなくなった光景ですが、当時は外で花火とかできた時代なんですね。
懐かしいです。
ここから本題です。
今でも鮮明に覚えている夢ですが、私と近所のお友達姉妹とお母さん達でワイワイ楽しく花火を楽しんでいました。
夕ご飯のあとでしたので、19時過ぎだったようですが夏ですのでそれほど真っ暗という感じでもなかった空色でした。
私の母は、私が小さい頃私をおんぶしながらベランダでUFOを呼ぶような人でした(笑)
変な人ですね。
噓か誠か分かりませんが、呼んだら来たことも数回あると言っていました。
因みに私は呼んだことはありません。この夢以外で観たこともありません。
ソレがやってきたのは、夕方の薄っすら明るみがあった空が完全に暗くなった頃でした。
道路で花火を楽しんでいたら、急に空が明るくなりました。
暗い山道で向こうから車のライトが光るようなイメージです。
上の方からとにかく明るすぎて眩しいというか怖くなるくらいの明るさの光が私たちを照らしました。
光に照らされたときは、怖くて母にしがみ付きプチパニックになっていました。
見てはいけない気がして、上を見ることができませんでした。
半べそでした。心臓がドキドキして、怖かったのは覚えています。
母が「早くこっちに隠れて」と言って、みんなでブロック塀の陰に隠れていました。
道路の反対側が空き地になっていたので、そこにその大きな光が上から降りてきました。
E・Tの映画のような円盤でした。光がクルクル回っていてゆっくりゆらゆら揺れながら降りてきて、地面に着くかつかないかくらいのところで浮いていました。
私は、ブロック塀の陰から恐怖に怯えながら見ていましたが、みんなも一緒にいるから大丈夫と思って一人じゃなかったことに少し安心したのを覚えています。
今、これを書きながらもその時の小さかった私が感じている感情が蘇ってきます。
ドキドキしながらこれを書いています。
そこからは、どうなったのか覚えていないんです。
UFOから誰かが出てきた記憶もないし、そのあと花火はどうやって終わったのだろうか?どうやって家に帰ったのか?
覚えていなんですよね。
この話は、何十年もずっと忘れていました。でも、去年くらいに突然思い出したんです。
この夢をいつまで覚えていたか記憶がありません。
でも、学生時代にたまにフラッシュバックしてきたのを覚えています。
内容や映像が鮮明過ぎて自分でも夢なんじゃないか?と思いましたが、昨年思い出してからはずっと私の記憶に残っています。
幼い頃に見た夢だとしてもきちんと同じ内容で覚えていて、映像が思い浮かぶ。
夢ノートも書いていないので、同じ内容で思い出せるのは不思議だなと思います。
あまりに鮮明な記憶だったので、昨年母に訊いてみました。
そしたら「あれ覚えてる?」と答えるじゃありませんか⁉
えー・・・・っと
お母さん、あなたもその夢知ってるの?
細かく母に私の記憶を説明しました。
でもこれは、私自身が「夢」と思っていますので、夢の話をしてるんだと受け取ってください。(噓つきって言わないでくださーい(笑))
だって、こんな話が実際にあったらとっくにメディアに取り上げられて、大変なことになってるはずだもん・・・と思っています。
そして、あんなに大きな宇宙船ですから他にも見た人がいるはずですし。
でも、この話を読んで頂いて同じ経験があるとかはどうぞコメントください。
私に教えてください。
今日は、私の夢の話をシェアしてみました。
面白いなと思って頂けたら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。